近況

こんばんは。お久しぶりです。

先日の記事で、同僚ちゃんのことを愚痴りましたが、同僚ちゃんはホンマに退職することになりました。私は心の中で、口悪く「いつも通りの辞める辞める詐欺ちゃうんかいな」とかこっそり思っていたのですが、現実になりました☆ 

いらねー。

こんな現実いらねー。現実になんかなってほしくなんかなかったよ……。

他にも今年の春から退職する方やら体調不良で長期でお休みする方とかが続いており、職場の戦況はちょっと混とんとしているのですが、わたしもその混沌状況の中に、「ほーらいっておいで」とドボンと放り込まれそうです。戦況の中に人員をとりあえず追加していって、仕事を具体的にどう分けるかについては人がそろってから考えましょうというアバウト状況で、あれ、おかしいなぁ、うちの会社、万年赤字のゆるゆる会社のはずなのに、なんでこんなちょっとしたデスマーチをやってるんでしょう。私の仕事量が多くなるので、仕事を分けることになり、新しく人が来てくださることになったり、状況はとっても流動的です。

 

身体の方は、いろいろ解きほぐしていった結果、現在は私の首の問題と向かい合うことになっています。

ひょっとしたらいろいろな体の不調の原因は、危ういバランスの上に成り立っている私の首が結構大きな原因となっているかもしれなくて、そして、ひょっとしたらそこまでいきついたのは、私がいろいろやりながら自分の体の弱さとか強さとかの波長のようなものを無視せずにチューニングできてきた結果なのかしら、とか思ったらちょっと泣けました。

チューニングを合わせられるっていうことは、無理をできない身体になるってことで、そうなると今までの「とにかくど根性で現実を捻じ曲げて頑張りまっす!」スタイルを捨てるってことになるので、だから、泣けてきたのかしら。

無理できない身体っていうのは、具体的には、仕事しなきゃいけないけど、体がつらかったら残業は続けられない、とかそういうことです。それってある意味で戦線離脱を自ら宣言しないといけないってことではないですかね。

とにかく無理して頑張ることで私は成績を稼いできたと思っているのですが、そうしなくていいというのがうれしいのか、それともそうできないということが悲しいのか、自分でもよくわからんですわ~。