よろこびにっき

私の精神状態がものすごくよろしくない日が数日続き、「これなんかわたし病気やなぁ。はたから見たら病気としか思えんよなぁ」と思い、でも私の不安の種がなんななのかは私にしか分からんはずで、でも私はどうしたらいいんだろう、なにが悪いだろう、と苦しんでいたのですが、今日会社を早退して寛先生のところでF.I.のワーク受けたら、体が動き始めてくれて、そしたら自分の状態ががたっと変わりました。

帰りしな、「あ、私ずっと、私に『かなしみ日記』を読ませ続けてたんだ!」と思ったのです。個人的に勤め始めてからずっと業務日誌をつけているのですが、ワークをうける直前喫茶店で業務日誌をよんでぼろぼろ泣くということをやっていて、あ、業務日誌は悲しみ記録日記になっている!そしてそれを何度も何度も自分に読ませて自分を泣かせている!と思いました。そら病気になるよ!

そして電車を途中下車して喫茶店に立ち寄り、がんばって本日の会社での業務に関して『よろこび日記』を書いてみました。他の人が読んだらあほか!って思うぐらいに些細なことでも歓びにしてみた。

でも、かなしみ日記も他の人が読んだら「あほか」て思うことも悲しみにしてたんだとおもうんですよ。

いろいろ面白いことが起きますね。